鈴川研究室のホームページへようこそ
鈴川研究室は化学工学系流体工学(プロセス流体工学)部門として、化学装置内の”流れの最適化”を主要テーマに研究・教育を実施しています。主な研究対象として撹拌槽や気泡槽などを扱います。研究手法としてモデル実験装置内の流れの可視化・流速測定と数値シミュレーションによる予測を併用し、見えない流れ場の定量的な可視化により化学装置内の現象を総合的に把握・理解します。
「“流れ”を制御すれば化学装置に関する多くの課題は解決する」
長年の企業における実践経験により得られた基本指針です。流れの理解が課題解決の第一歩です。
鈴川研究室では4年生および大学院生を準社会人として扱い、厳しく指導しつつ、社会人になる喜びや楽しみを伝えるようにしています。楽に卒業したいと考える学生には向きません。鈴川研究室では、化学装置、流体工学、コンピュータ、データサイエンス、数理科学などに興味のある学生、ものづくりをしたい学生、そして体力のある学生を歓迎します。
〒814-0180
福岡市城南区七隈8-19-1
福岡大学 工学部
化学システム工学科
TEL : 092-871-6631(代表)
元乃隅神社(長門市)
角島(つのしま)(下関市)
瑠璃光寺五重塔(山口市)