◆研究紹介

当研究室では地球環境、地域環境の工学的側面と社会的側面から環境問題を学びます。 特に廃棄物管理計画、環境アセスメントや環境修復技術に関する研究を行っています。 現在は修士課程の学生5名で構成されており,年齢構成も23歳から61歳まで平均年齢、30歳とユニークな学生達です。 また当研究室の最大の特色としてコンソーシアム方式による産学連携共同研究を実施していることです。

また当研究室の最大の特色としてコンソーシアム方式による産学連携共同研究を実施していることです。これらの大半は北九州エコタウン内の実証研究エリア内の大型実証設備で実証研究を行っています。

おもな研究テーマ

プロジェクト

廃棄物洗浄型埋立処理システム研究会 (WOWシステム研究会:Wash-Out Waste landfill system)


本研究会は,最終処分場の不安要素を軽減し、地域に受け入れられる処分場をめざして、埋立廃棄物を洗浄により不活性化し、早期安定、早期廃止を行うためのシステム開発を行っています。

 

塩類再利用システム研究会 (SR研究会:Salt Recycle System Association)

本研究会は,焼却場、最終処分場から発生する塩類のリサイクルに関する研究(事業化・技術開発)を行っています。

 

 

廃棄物・土壌リニューアル研究会

本研究会は既設最終処分場,不法投棄現場,汚染土壌などの修復を目的に研究をおこなっています.研究内容はバイオレミディエーション,化学的酸化を中心としてラボ実験,大型実証実験(北九州市),フィールド実証を行っています。

 

最終処分場安定化促進研究会

一般的に最終処分場は埋立期間15年で計画されます.しかし埋立終了後も廃止基準を満たすまで,維持管理しなければなりません.その期間は10年とも30年ともいわれています.本研究会は季節の最終処分場を早期に安定化させ,廃止を促進することを目的とした研究会です。

鋼板遮水システム研究会

本研究会は、従来の最終処分場の考え方から脱却し、廃棄物の資源循環システム形成のための装置の一つとして、廃棄物のストック・埋立施設に関する新しい視点を取り入れた技術・手法を確立することによって、地域におけるゼロ・エミッションの実現に向け社会に寄与することを目指しています。

 

次世代埋立システム研究会

本研究会は,平成9年から平成13年まで大型最終処分場実験槽、3槽(幅10m、長さ10m、深さ2.5m)を用いて浸出水高度処理実験を行ないました。現在、処理水、原水希釈水でメダカを飼育し、生態毒性評価研究を行なっています。

 

 

灰リサイクルシステム研究会

焼却灰再資源化システムとは,貯留散水施設において搬入した焼却灰を脱塩処理した後,普通セメントの原料として搬出する,焼却灰の再資源化のシステムです.本研究会のシステムは,循環型社会を構築する最適なシステムであり,最終処分場問題を解決しています。

 

埋立再生総合技術研究会

古い埋立地には中間処理を受けずに埋立処分された廃棄物が存在しています.最終処分場の新規立地が困難な昨今,これら古い埋立地を掘削し,再処理,資源化することにより新たな処分空間を創出することができます.このような背景下,本研究会では再掘削時の環境対策,中間処理,再資源化の方法について研究しています。

 

炉解体環境対策研究会

本研究会は,廃棄物焼却施設の解体工事及び焼却施設周辺における汚染土壌の浄化まで,安全かつ安価で施工できる解体工法の開発とリサイクルまでのシステム確立を促進することを目的とした研究会です。

 

廃棄物最終処分場減容化工法(Refuse Press工法)


RP工法は,廃棄物を静的に圧縮して減容化することを目的として開発された工法です.同工法は,廃棄物中にφ850〜1500mmの貫入体(特殊なスクリューオーガー)を回転・圧入して,廃棄物を横方向(孔壁)に圧縮して廃棄物の減容化を図ります。

 

     

     

     

 

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