研究室ニュース
2020年

  • 2/10, 2019年度理学部物理科学科の卒業論文発表会が開かれ, 当研究室からは
    榎本紗英さん:インフレーション理論に基づく宇宙の創生
    平野佑弥君:宇宙の膨張則と宇宙の未来
    堀之内弘将君: ブラックホールの時空構造:Pythonによる解析
    野中奨君:シュバルツシルト時空における光線の湾曲
    薦田幸弘君:TOV方程式の数値解:状態方程式依存性
    がこの一年半に渡る研究の成果を発表しました。今年も大変迫力のある発表になりました!
    発表会の様子その1, その2, その3 その4 その5


  • 2/8, 大学院理学研究科応用物理学専攻の修士論文発表・審査会が行われました。
    当研究室からは、
    秀島健太君「超新星シミュレーションの乱流解析:数値分解能依存性について」,
    山本浩之君「超新星1987Aの親星モデルを用いた鉄コアの重力崩壊・爆発のシミュレーション」,
    岐部秀和君「超新星1987Aモデルにおける爆発初期の重力波とニュートリノシグナル」,
    が研究発表を行い,無事合格判定を得ました! 
    3人とも、修士課程中に 国内や国際学会での発表(やそれまでの準備)で、
    鍛えた実力が見事に表れていました。
    発表会の様子(その1) 発表会の様子(その2) 発表会の様子(その3)


    文責:固武