日 時: 平成20年9月14日(日)
コース: 内浦林道登山口 − 三叉路 − 馬見山(往復)
登山口緯経度: 北緯:33 東経:130 : GPS値
頂上三角点緯経度: 北緯:33 東経:130 : GPS値
: 北緯:33 東経:130 : 国土地理院
記 録: 参加者(敬称略) 2名
隊 長: 田 村
会 員: 長 友
馬見山は古処山系の東端に位置する最高峰で、福岡県側からもいくつかの登山コースがありますが、
今回は東峰(旧小石原)村の小石原民芸品村側(嘉麻峠手前)から、内浦林道を「車」で登り、
馬見山から約 3kmの地点にある駐車場から登山・縦走しました。
国道211 沿いにある内浦林道の入口は判りにくく、さらに林道から駐車場までの道程は、
両側からはこの夏に生い茂った草木で覆われ、路面は所々で悪路となり、
さながらオフロード車専用路の様相でした。
2002年10月の涌蓋山登山でT村車(新車:モビリオ)が洗礼?を受けたが、
今回も再びT村車(新車:フリード)が洗礼?を受けたのは単なる偶然でしょうか!
また、目前に鹿が逃げるのを目撃した後、周囲の樹皮が食べられているのに気付く!
駐車場からの登山道は片方が広葉樹、片方が針葉樹(杉)林を構成した九州自然歩道を辿るコースで、
やはり周囲の樹皮が広範囲で食べられている。
頂上からは周囲の山々が見渡せるが、眺望のために木々を伐採したのではないかと思わせるほど、
木株が残り、低木が植樹されていた。
ベンチが2カ所。
また頂上の写真に写している広場から 30m程の所にも三角点が設置してある広場があるので、
強風の時にはそちらを利用すると良いと思われます。