18日
06:00 本隊が福大正門を出発 Y本車(4名)、N垣車(5名)に分乗 06:00 N友車(3名)は自宅から直行 N垣車を太宰府ICで追い越し、玖珠Pで休憩 07:30 T村車はT町氏を乗せ、小郡を出発 「全ての食材」を搭載 07:50 Y本車が長者原に到着 08:05 N友車が到着 08:06 T村車に連絡をとると、玖珠Pで休憩中 08:15 N垣車が到着 08:45 T村車が到着各自で荷物を負担。大人:男:約3kg、大人:女:約2kg 子供は年齢に応じて、1kg、700g、500g T村氏は、主食:5kgを背負う N友氏は、他に「花火」も背負う。夜が楽しみだ
09:00 長者原を出発 長者原から馬酔木小屋に着くまでは、概ね曇天 木道を渡り、「坊がつる」への標識に従い進む 長者原から約30分程進むと、「蜂の巣に注意」の表示があり 左側は小川、右側は山手。表示通りに山手に迂回する。 足下が緩い。慎重を要する。 N垣氏の、祖母山での体験談を聞き、気が引き締まる 全員無事に迂回し、付近の案内板のところで、小休止 途中の沢には、土石流の跡があちこちで見られる 土石流で抉られた跡を迂回 しばらく登ると、飯田高原が見渡せるところに着く 小休止!
雨ケ池に着く 雨ケ池周辺は、かなりの広範囲にわたって、山火事の跡が見られる 登山者の調理用の火が引火したそうだ。 回復するまで、十年を要するでしょうか 雨ケ池越の木道を渡りきったところで、長めの休憩 ここから「馬酔木小屋」を一気に目指す
しばらく下ると、坊がつるを一望できる
途中、法華院温泉所有の、無限軌道を備えた軽トレーラーが軽快に走行しているのを見て、 子供たちが感激していた。小生も
11:00 馬酔木小屋に到着 子供たちは1階の入り口右の部屋に。大人は2階の2部屋に 昼食は素麺。満腹感はあるが、消化が良いので、普段以上に食す 通常、この場面において「ビール」で乾杯であるが、 隊長は午後の行程を憂慮される その憂慮をよそに「法華院酒店」で、2ダースを調達し、乾杯! 昼食後、にわか雨
13:30 暮雨の滝へ出発。 滝を往復する間は、晴れ 標識から滝に降りる足場には、注意を要する 14:20 暮雨の滝に到着 馬酔木小屋で調達した水でお湯を沸かし、コーヒーと紅茶、ミロを飲み、クッキーを食す この滝の水は、上流にある法華院温泉や馬酔木小屋、他で利用された水が・・
ある程度、浄化・濾過されて流れてきていると思うと、複雑な気分である ガイド本に「絶対飲むな」と記されていた・・・夕食時も天気が良く、屋外でバーベキュー 時折、星が見えるが・・・ 夕食後、花火会。 小屋の中で、談笑(宴)!ここからは、記憶に・・・
19日 あいにく早朝から時折、小雨模様 小雨の合間に、記念撮影 09:00 甲斐親子、長友親子は先帰隊を編成 大事をとり、予定を切り上げて、泣く泣く、下山 10:00 天ケ池越で、三俣山を背景に記念撮影 ここまでも、さらに長者原に着くまで、幾つかの登山パーティと遭遇する 「蜂の巣」は健在で、山手に迂回する。昨日と同じく、足下が緩い。 11:00 長者原へ到着 T村氏の留守番電話に、到着コールを入れる 晴れ渡り、暑い。山の天気は、ワカラン 修学旅行生他、大勢の観光客で賑わっている 昼食をとり、入湯後、福岡へ 土産物屋で、ソフトクリームを食べたり、ラムネを飲んだりと、ちょっと観光 15:00 博多駅到着 甲斐親子はここから地下鉄で家路に!
本隊 10:00 大船山頂上に到着 しかし、霧に覆われ、視界不良 ここでは携帯電話の送話可能なようなので先帰隊との連絡を試みるが、不通 すぐ下山。 馬酔木小屋で昼食を済ませ、午後からの山行は行わず、自由時間を過ごす。
20日 朝、雨の中、下山。昼に長者原に到着し、入湯後、帰路へ。