・・報告と感想・・ (U田 記) 《A福・U田組》朝早くの出発を拒み、A福先生の'一人では登れな〜い'とい うラブコールに答え、U田が一枚加わったため結成された。 09:50〜 A福先生に電話する。 が、電話に誰も出ない。 10:30〜 もう一度A福先生に電話する。A福先生、昨日鳥取からの帰福の疲れ でさっきの電話で起きたとのこと。 待ち合わせの場所と時間を再確認する。 11:00〜 藤崎のさかえ屋前でA福先生の車に乗り込み出発。 都市高速愛宕浜ランプより九重を目指す。 13:15頃 九重の長者原に到着。 駐車場がほとんど一杯で登山者がこんなに多いのかと驚く。ビジタ ーセンターで軽くうどん等で腹ごしらえする。 13:40〜 ここで全体装備の'そうめん&めんつゆ'をA福先生に持ってもらい 長者原を出発。 (先発隊の方すいません!たくさんの荷物重かったでしょう?) A福先生のリュックは一泊なのにどうしてかずっしり重く、ぎちぎ ちに荷物が詰まっていた。 U田はついこの間購入した携帯電話にて先発隊に電話してみると、 先発隊は'佐渡窪'を丁度通過中で最後の急な登りに差し掛かるとこ ろらしい。う〜んこうやって連絡が取れるなんて'携帯電話'ってす ごい!と感激する。 14:00頃 U田は、日頃の運動不足のため、軽度の斜面にあえぎあえぎしなが らA福先生を待たせつつ、マイペースで登る。 途中6,7ヶ月の子供を前抱っこした母親(上に2人の子供あり)を 含む家族に出会い、子供3人ともなると母親も上級だなあと感心する 。 14:50〜 雨が池到着。 A福先生はここ雨が池で迷ったことがあるそうで、その為どうして も一人では登りたくなかったのだろう(と推測する)。10分程度 の休憩をとる。久しぶりに夏空に霞む'平治岳''大船山'を望み、若 いころの登頂への情熱が、少し甦ってきた(かも)。 デジカメにて'平治岳''大船山'をバックにA福先生から写真を撮っ てもらう。 〜15:45 色とりどりのテントで夏模様の坊ガツルを目指して木立の中を調子 よく下っていく。 先程の雨が池より携帯電話が使えず、先発隊とは連絡が取れない。 15:45頃 あせび小屋到着。 先発隊の声がする。再会をみんなで喜んだ。 16:30頃 女性チームで法華院温泉にお風呂に入りに行く。 ここ法華院温泉は数年前の硫黄山の噴火の後、泉質が変化し、白濁 したお湯が透明になったそうだ。 K冨家の令嬢の洗髪の仕方に素晴らし〜いと感心する。 (座って上半身を立て、頭を少し後ろに傾け母上がお湯を掛けてシャ ンプーを洗い落とす) 17:00〜 あせび小屋前の庭で山々を眺めながら贅沢な夕食(バーベキュー) となる。持ち込まれた様々な食材は食べつくすことができないくら い豊富で、法華院温泉で購入したビールを飲み、飲み暮れていく一 日を偲ぶ。ビールは例によって足りなくなり、K冨姉弟が再び法華 院へ。 2次会は小屋の中のリビングで軽いつまみをいただきながら、歌詞 集を片手に10曲ぐらい合唱する。N垣氏の歌が上手なのをS田さ んは知らず、「なぜN学センターの宴会のときに歌わないの?」と 驚いていた。歌った曲はよく覚えていないが、誰でもよく知ってい る歌&最後にやっぱり'坊がつる賛歌'で閉めた。 。 3次会・・・外のベンチで寝転んで'☆流れ星☆'探し! 本当にびっくりするぐらいたくさん流れた。とってもロマンチック と思いきや、約一名(T町氏)泥酔のためベンチよりコケ落ちる。 翌朝 08:00 A福先生とK冨2世が2人で'大船山'登頂に挑んだ。 A福先生は例の通りおお荷物で! そのためかA福先生は両足の小指の痛みで段原で登頂を断念し、K 冨2世だけが亡き父の意志を継ぎ山頂を極めた。 後日、A福先生からは山行記録アップの為、段原までの高度は絶対 に足してくれ、また山行記録にも絶対書いてくれと懇願される・・ ・書きましたよ〜! 終わり