![]() 045 大船山を背景に! 14:12 |
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ただし、学外からのアクセスには「時間」を要します xDSL、CATV、FTTH などの快適なブロードバンド環境で! |
8月30日(土) |
07:10 T村車と合流。 自宅前にてピックアップして戴く。 T崎分隊長へ連絡。 07:20 K崎分隊長と合流 堤バス停前で合流。 07:25 A石本隊長から午前7時30分、第四食堂前駐車場に集合との命を受け、時間前に到着。 U田隊員が既に到着しているものの、本隊長のお姿が見えず、早速、携帯電話にて確認。 しかしながら、運転中のためなのか電話に出られることなく、しばしの待機を覚悟する。 程なくして、K冨家が到着。 再度、電話をかけようとしたときに、本隊長、参上! 馬酔木小屋で合流するN垣隊員を除く全員が集合したので、目的地での天候不良を考え、 ここで集合写真を撮影。 A石本隊長が各隊員に訓辞を述べ始められましたが、詳しくは馬酔木小屋で拝辞することに。 07:55 長者原での集合場所を確認し、A石本隊長、T村隊員、K冨家の3台に分乗して出発。 |
![]() 001 大学駐車場 07:47 |
![]() 050 大学駐車場 07:51 |
![]() 051 大学駐車場 07:54 |
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 11:25 A石本隊、大曲を出発 12:10 諏蛾守小屋に到着 昼食 13:00 K冨夫人に荷物を預かってもらい、8名で三俣山へ出発 13:20 三俣山西峰に到着 ここから、K冨Jrのみ三俣山本峰へ向かう 13:50 三俣山から諏蛾守小屋に到着(K冨Jrの到着を待つ) 14:00 諏蛾守小屋を出発 15:00 馬酔木小屋に到着 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ |
![]() 00010 北千里ケ浜東端より大船山を望む 14:19 |
![]() 00078 法華院山荘 |
![]() 00079 坊がツルでネイチャリング |
ここからは、赤川登山口から、久住山、北千里ケ浜、馬酔木小屋へ向かう、赤川隊の報告です! 10:40 長者原を出発して赤川登山口へ 山の便利屋さんを利用(要予約 \4000)。 11:10 赤川登山口に到着 時折、晴れ間も見える天候であるが、念のため、リュックカバーとスパッツを装着する。 |
![]() 002 赤川登山口 11:14 |
![]() 052 赤川登山口 11:12 |
![]() 003 赤川登山口 11:15 |
11:23 出発 少し歩くと左手に広い駐車場が現れる。 以前は無かった。 その先から分岐し、左が久住山へ、右が赤川荘へ向かう道である。 折角?なので、赤川荘(片道1分)で水を所望する。 硫黄泉水と濾過水があるが、硫黄泉水は口に含むだけにした。 登山道に戻り、頂上を目指す。 程なくして、左は扇ヶ鼻、右は久住山の標識あり。 軽装の10名程の年配登山者とすれ違う。 最近の雨によるものなのか、登山道が分断され、迂回路として川を渡ることになる。 雑木林の中や林道を横断し、貯水タンクがあった場所を目標にして登る。 が、貯水タンクがない。 林道が整備されており、以前の様子と異なっている。 幾度か林道と交差した後、徐々に登山道が急坂になっていく。 時折、晴れ間が広がり、南久住高原のすばらしい景色を楽しむ。 12:00 竹田方面からだろうか、遠くからお昼のサイレンの音が聞こえる。 食事に適した場所を探しながらゆっくり登る。 12:30 昼食 N友隊員以外、ビールの準備をしていないことが判明。 今夜は十二分に飲むため、準備をしてこなかったそうだ。 しかしN友隊員は、かの有名なA福隊員とは違って、快く各隊員にビールを提供。 本当は、一人で3本も飲むと後のことが心配で、 かつ少しでも荷物の軽減を考えたようです。 そのかわり、K崎分隊長に「限定原酒 妻 39℃」を託す。 これがあとでK崎分隊長にとんでもない考えをもたらすとは・・・ 食事を終えた頃に、下山中の女性3人のパーティと遭遇する。 今日のこれからの予定を尋ねられたので、山頂から北千里ヶ浜を経由して、 法華院山荘の先にある「馬酔木小屋」に今宵は宿泊する旨を話す。 馬酔木小屋は以前から気になっていて、様子を見に行ったこともあるが、 誰もいなくてよくわからなかったそうである。 どうすれば泊まれるのかと尋ねられたので、紹介者が必要な旨を話す。 このことは馬酔木小屋の入口に大書された説明板があるのだが・・・。 13:00 出発 雑木林を抜け、装着したズラが飛びそうな突風を受けながら、頂上を目指す。 ここから頂上までにすれ違ったのは、わずか2組4名だけ。 頂上までは一本道なので、時折、所在を確認しながら、各隊員のペースで登る。 |
14:20 T村隊員、N友隊員が登頂 辺りは濃霧のため視界は僅か。 2パーティ14名ほどが滞在している。 隊長の到着を待つ間に、登頂成功の電話とメールを送信。 ちなみに山頂までの道程で、下界への携帯電話の利用が可能(一部を除く)。 14:45 K崎分隊長、登頂 標識と霧をバックに証拠写真を撮影。 |
![]() 004 久住山頂 14:56 |
![]() 005 久住山頂 14:57 |
![]() 006 久住山頂 14:58 |
15:00 下山 暗くなる前に馬酔木小屋に到着することを目指す。 すぐさま携帯電話は圏外表示になる。 先日の騒動のためなのか、真新しい黄色い誘導ペイントが施してある。 結構、目立つ。 あとで気付いたのだが、ペイントが施してある場所を歩くと、たいへん楽! 15:10 久住中岳方面との分岐点に到着 K崎分隊長を待つ。 濃霧と強風のため、視界がきかない。 お〜いと声を出して所在を確認する。 15:20 久住別れに到着 K崎分隊長を待つ。 依然、霧と強風のため視界がきかない。 再び声を出して所在を確認する。 ここから北千里ヶ浜に向かうには、足場の悪い下りが続き慎重を要する。 K崎分隊長を間に挟んで行動しようと提案するが、 K崎分隊長に「先に行って」との言で、先行する。 これに従ったことが後々、深〜く反省することになろうとは。 15:40 北千里ケ浜に到着 ケルンが並ぶ広大な平坦地にで、しばし進む。 時折、霧が晴れて三俣山や北千里ケ浜の全容が見れる。 ここまで来れば問題なく馬酔木小屋に到着できると考える。 右手に青いシートで覆われた?がある。 16:00 北千里ケ浜と諏蛾守越との合流地点を通過 霧も晴れ、大船山も見えるので、何の躊躇もなく進む。 16:10 最後の難所に着く 落石に注意しながら下る。一度だけ、前のめりに足を滑らせる。 16:25 法華院山荘を通過 赤川隊は馬酔木小屋へ向かう。 16:30 馬酔木小屋に到着 先着隊員がバーベキュー用に火を準備中。 入湯の準備をし、法華院温泉に向かう。 小雨になる。 16:50 法華院山荘の受付で、入湯料(\500)を支払う 赤川隊の使命である、多量になるビールの手配方法を尋ねる。 温泉はT村隊員と交代で入湯し、その間、K崎分隊長を待つことにする。 この間、降りてきた別のパーティが一組。 今思うと、様子を尋ねれば良かったと。 偶然にも入湯を終えた、先着隊のA石本隊長と会う。 K崎分隊長が遅れてくるので、我々が交代でここで待っている旨を説明。 A石本隊長から「私がここで待つから入湯してくるように」との言を受ける。 ありがたい。 環境問題に積極的に関わっているようだ。 お風呂入口上に「石鹸やシャンプーの使用を遠慮するように」との書。 一瞬戸惑うが従うことにする。 17:20 T村隊員と同時に風呂から上がり、ビールを購入しA石本隊長と合流する。 寛之くんも合流する。 しばしビールの扱いを巡る、基本的ルールで議論となる(忘れてた)。 時折、北千里ケ浜の方が見える場所に行っては、K崎さ〜んと呼びかけてみる。 実はこのころK崎分隊長は諏蛾守小屋に滞在。 久住山の登りで預かった「限定原酒 妻」で暖をとり、 一夜を明かそうと考えていたらしい。 注)焼酎では暖はとれず、かえって冷えるそうである。 携帯電話で我々への連絡を試みたらしい。 しかし、連絡が取れなかったため、予定通り馬酔木小屋を目指すことにする。 正解だ! 17:50 A石本隊長が「私、戻ってみます」と発言され、T村隊員とともに従う。 その場に寛之くんに待機してもらう。 装備をするために馬酔木小屋に戻る前に、350mlのビールを48本調達する。 18:05 馬酔木小屋に到着 登山装備に着替える。 18:15 馬酔木小屋を出発 18:20 法華院山荘前で寛之くんに確認し、北千里ケ浜に向かう。 この間、降りてきた別のパーティがもう一組。 何で尋ねないんだ〜。 K崎さ〜んと呼びかけながら登る。 先程のビールが効いたのか、汗が滝のように流れ出す。 18:35 水の音で我々の声もかき消される。 最上段の砂防ダムの横から、登山道に取りついたところで、T村隊員とK崎分隊長が対面。 ほっとする。 A石本隊長の安堵された姿に、反省しきりです。 その場で荷物を預かり、法華院山荘へ。 馬酔木小屋へ行く前に、ここで温泉に入ってもらうため、入湯準備をしてもらう。 我々は必要のない荷物を預かり、先に馬酔木小屋を目指す。 |
18:55 T村隊員・N友隊員が馬酔木小屋に戻る。 他の隊員の方々に心配をおかけしたことをお詫びする。 そこでまた不安が脳裏をよぎる。 K崎分隊長は馬酔木小屋を知っているのだろうか。 ま〜、バーベキューの匂いでわかるでしょう。 A石本隊長が一言。 「K崎分隊長のお風呂は長く、短くても30分はかかります。先に始めましょう!」 何でそんなこと、知っとうと? 19:00 夕食スタート。 K崎分隊長が到着するまでは、何か落ち着かない。 19:30 K崎分隊長が到着。 カラカワレと質問責めに、場が一気に盛り上がる。 |
![]() 019 2次会 20:36 |
![]() 020 20:36 |
![]() 021 20:37 |
![]() 022 20:37 |
![]() 023 赤川隊 20:44 |
![]() 024 20:46 |
![]() 025 20:46 |
![]() 026 田村さん 20:47 |
![]() 027 20:48 |
![]() 028 20:52 |
![]() 029 20:53 |
![]() 030 20:53 |
T村隊員が奏でる沖縄(琉球)三味線(三線:さんしん)をバックに、初秋の夜長を楽しみました。 |
8月31日(日) |
昨日の天気とはうってかわって、朝から好天に恵まれる。 日の出の時間に、なにがあるというわけでもないのに、 小屋の前に自然に集合する隊員方々。 ゆっくりゆっくりと流れる時間を、余すことなく受けとめられそうです。 朝食の後は、各自、思い思いに過ごす。 坊がツルを散策する隊員グループ。 法華院山荘の名犬と和む隊員。 後片づけ?のために名残のビールを飲む隊員。 入れ替わり立ち替わり、三線を奏でる隊員。 ゆっくり奏でられた三線の音が、さらにマッタリ感を増幅させます。 |
昼食後は隊員全員で小屋を掃除 出発前に時間をかけて、記念撮影 14:18 諏蛾守越隊(T村隊員、N友隊員)出発 急坂であるが故に、慎重に登る。 T村隊員は絶好調だという。 玉の汗が吹き出す。 14:50 程なくして北千里ケ浜の端に到達 15:00 諏蛾守小屋に到着 小休止。小屋の中に3名ほどのパーティがいる。 15:05 出発 以前はすぐ左の道路を利用していたが、 数年前の噴火でガスが発生するため、北側の瓦礫を進むようだ。 ここも黄色の誘導ペイントがハッキリしているため、迷うことはない。 15:20 砂防ダムを横切り、鉱道にでる 「ここから300mは落石注意、止まるな」とある。 15:30 道もコンクリート道になり、下るだけだ 右先方に見えた建設現場でよく見受けられる縦長箱形の物は、 地震や噴火の観測・測定装置が設置された小屋であった。 大曲が見えたところから、脇道?を進む。 雨水でえぐられ、土がむき出しになっていて、歩きにくい。 A石本隊長の愛車「ツンベ」も確認。 転けるとA石本隊長の愛車を汚すことにもなりかねないので、慎重に進む。 15:45 K崎分隊長から、長者原に到着したとの連絡がある え、もう着いた? 目前の砂防ダムを確認して、2分程で大曲駐車場に到着予定と伝える。 15:47 大曲駐車場に到着 靴に着いた泥をできるだけ落とし、 A石本隊長の愛車におじゃまして、長者原に向かう。 「軽くブレーキを踏むと、エンジンブレーキが解除されて、 スーと進む様に感じる」とのT村隊員の感想。 16:00 長者原に到着 K崎分隊長と合流。 暮雨隊が向かった駐車場とは、許可された方のみが利用できる、 林道終点に位置する駐車場のことで、馬酔木小屋から35分程で着いたそうだ。 一般登山者用の駐車場はもっともっと暮雨滝の下流にある。 着替えと入湯準備を済ませ、A石本隊を待つ。 17:05 A石本隊と合流 早速、久住ハイランドホテルへ向かい、入湯。 18:25 ここで解散(編成をとく) +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 18:30 赤川隊を再編成し、T村隊員車で一路、長浜を目指す。 20:30 長浜に到着し、早速、反省会を開催。 入店した際は我々だけだったが、 日曜日だというのに、いつの間にかお客さんで賑わっている。 23:00 T村隊員車の安全のために、代行運転をお願いする。 23:30 解散 T村隊員、運転、ありがとうございました。 K崎分隊長とN友隊員は、タクシーに同乗して帰宅する。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 反省会の話題 1.経験に慢心せず、文明の利器に頼ろうということで、 無線機を早々に手配しましょう!(この件は数年前の総会で承認済み) 2.懇親会も大切だが、登山コースの情報は出来るだけ、公開、尋ねましょう! ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ |
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 14:20 A石本隊、馬酔木小屋を出発 15:20 雨ケ池 17:03 長者原到着 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ |
![]() 00014 14:34 |
![]() 00033 15:27 |
![]() 00035 15:33 雨ケ池から三俣山東景 |
![]() 00049 16:55 |
![]() 00057 17:01 |
![]() 00060 17:03 |