七隈史学大会
-講演と部会報告-


第十六回大会(2014年9月27日、28日)
【公開講演】
鶴間 和幸

宇宙と地下からのメッセージ-秦始皇帝陵とその自然環境

【日本史部会】
前田 勇樹

幕末期肥前鹿島藩と初期沖縄県政における教育政策を通した連関

今村 直樹 近世後期の広域年貢請制と経済成長-熊本藩領の手永を中心に-
石畑 匡基 豊臣政権下における大名一門
田村 杏士郎 大内氏家臣内藤知得考
森 茂暁 足利義詮発給文書の検討-室町二代将軍の歴史的位置-
【外国史部会】
吉野 均

南アフリカにおける1925年関税法

舩田 善之 チャガタイの活動とその太原投下領―モンゴル帝国初期の統治層と華北―
森 丈夫 アメリカ合衆国における記念碑の政治/文化―ボストンの戦争記念碑の事例から―
瀬戸林 政孝 近代中国における不正行為と市場設計
熊野 直樹 ナチ阿片・交易営団・GHQ-第二次世界大戦末期のドイツ滞貨のゆくえ-
【考古学部会】
小松 譲

末廬国発掘の現状と課題

佐藤 浩司 小倉城下町発掘の現状と課題
平尾 和久 三雲・井原遺跡の集落構造とその特質
太田 智 須恵器脚付短頸壺考
宮代 栄一 古墳時代武具及び馬具にみられる有機質痕跡の検討-漆類を中心に
小嶋 篤 大宰府成立前後の冶金工房
一木 賢人 弥生時代の武器形石製品(ポスターセッション)
穂園 さやか 古墳時代前期における成川式土器の様相(ポスターセッション)
西 幸子 近年の韓国出土馬具と鍛冶関連資料(ポスターセッション)
松田 麻里 -福岡大学・福岡市地域連携事業-福岡市南区域の古代瓦(ポスターセッション)

第十五回大会(2013年9月28日、29日)
【公開講演】
芳賀 満 大災害と歴史学-我々は過去から未来のために学ぶことはできるのか、あるいは東日本大震災を記憶する災害モニュメントの是非-
【日本史部会】
福嶋 寛之 旧制福岡高等商業学校とアジア
中野 邦明 中世武士団松浦党の存在形態
山田 貴司 文禄・慶長の役と加藤清正の領国支配
藤本 健太郎 近世倭館における外交文書の審査体制について
守友 隆 幕末期津島藩を中心とした海外事件情報流通
【外国史部会】
室井 万穂 第二次世界大戦におけるイギリスの学童疎開-デヴォンを中心に-
植松 慎悟 漢代の国制に関する一考察
則松 彰文 清代米穀流通から見た雍正と乾隆
井竿 富雄 共通の立場、違う認識
剣持 久木 ヨーロッパにおける歴史認識の越境化-学術交流、歴史教科書、博物館
学生報告 歴史のなかの『科学』-「科学」は人を幸せにするのか-
・「科学革命」とイギリス産業革命への道
第一次世界大戦期ドイツにおける科学者のナショナリズムと知的好奇心
・マンハッタン計画をめぐる政治と科学
・原子力の「平和利用」と脱原発への道
【考古学部会】
城戸 康利 文化財から市民遺産へ
小倉 正五 遺跡保存とまちづくり
江藤 彰子 大牟田近代化遺産と啓発活動
藤島 志考 肥後における弥生土器の様相-早期~前期を中心として-
西 幸子 福岡平野周辺での馬具生産の可能性
高木 龍弘 深原遺跡の礫器(ポスターセッション)
永島 聡士 楽浪土器製作実験ノート(ポスターセッション)
福岡大学考古学研究室 福岡市南区大牟田古墳群・中島窯跡群の調査(ポスターセッション)
佐々木 華子 氷室の管理者(ポスターセッション)
松田 麻里 「生」字墨書土器(ポスターセッション)

第十四回大会(2012年9月29日、30日)
【公開講演】
井野瀬 久美恵 「謝罪のポリティクス-奴隷貿易廃止200周年とは何だったのか?」
【日本史部会】
宗 佳代子 宗氏と倭寇-応永の外交を中心に-
辻 沙由美 石見益田氏についての一考察-文明期を中心に-
堺 有宏 明智光秀と朝廷-京都吉田社神官・吉田兼を通して-見
横山 尊 1930-40年代における『民族衛生』誌の登場と変容-科学啓蒙と学術特化のあいだ-
川邊 優佑 福岡藩の長崎聞役について-文化年間の『殿中日記』を中心に-
【外国史部会】
野田 真衣 『学者政治家(Gelehrtenpolitiker)』フィルヒョウとドイツ統一
福永 善隆 尚書を中心としてみた漢代官僚機構の展開
山根 直生 唐宋時代における国家統合の地理的様態
中川 順子 17世紀イングランドにおける帰化とデニズン
穐山 洋子 1893年スイスにおけるユダヤ教の屠刹法・シェヒターの禁止と動物保護協会-国民投票結果とシェヒター問題をめぐる議論の分析を中心に-
学生報告 『地域』からみたグローバル化時代 グローバル化時代の今、『地域』を問う
・九州から見た『東アジア』変革
・インド独立運動かたみた『アジア』
【考古学部会】
朝岡 俊也 福岡平野周辺にみる開始期の灌漑水利
阿南 翔悟 九州出土U字形刃先の検討-法量変化とその意義を中心として-
森本 幹彦 樋井川流域周辺の弥生時代遺跡
中島 圭 筑前南部-筑後地方における古墳と集落の動態-
井上 勇也 福智町 城山遺跡群の調査について
高木 龍弘 須恵町出土の礫器(ポスターセッション)
西 幸子 補修馬具の引手長(ポスターセッション)
太田 智 北九州市水晶山系窯跡群表採の須恵器(ポスターセッション)

第十三回大会(2011年10月1日、2日)
【公開講演】1日(土)16:00~17:30 4階第4会議室
磯田 道史 「伝播する藩政改革―九州からの視点」

【日本史部会】2日(日)10:00~ 15階第5会議室

山縣 大樹 「1940年代日本における政軍関係の変容」
田中 達也 「戦後における護国神社の動向」
内山 一幸 「旧藩主家と上京遊学生」
久保 知里 「幕末福岡藩の下級武士と情報」
小田 真裕 「幕末筑前における平田国学」
川島 仁志 「征西将軍府と恵良惟澄-阿蘇惟時帰参前後をめぐる関係-」
坂本 和久

「文正の政変における蜷川親元の動向」

【外国史部会】 2日(土)09:30~ 15階第6会議室
寺﨑 慎 「都市とシュヴァーベン同盟」
永田 大輔 「宋代明州史氏の家族史的実態について」
鈴木 健雄 「戦後ドイツと向き合った『亡命歴史家』たち―OOSの事例を参考に―」
山根 直生 「九世紀河南の軍事集団における非漢族的要素と任侠的要素」
森部 豊 「『安史の乱』雑考―中央ユーラシアからの視点をふまえて―」
学生報告

「世界史のなかの『博多』」
・近世「世界をかけめぐる銀と交易都市博多」
・近代 「東アジアの変容と孫文・福岡のアジア主義者」
・現代「熱狂する安保と三池」

【考古学部会】 2日(日)09:45~ 4階第4会議室
桃崎 祐輔 「福岡大学・城南区連携事業-福岡市城南区の歴史を歩く」
磯 望 「博多湾岸の考古・歴史時代の海岸地形変化」
宮井 善朗 「城南区の遺跡-調査の現状と課題―」
遠藤 茜 「福岡平野の弥生時代の集落動態」
山口 亨 「佐嘉と早良を結ぶ道」
大重 優花 「山口県防府天満宮所蔵の油山天福寺梵鐘」
【考古学部会ポスターセッション】 2日(日)12:00~
濱口 真衣 「油山山麓首長墳の検討-前方後方墳と竪穴系横口式石室墳の検討-」
朝岡 俊也 「水利遺構からみた福岡平野」
阿南 翔悟 「福岡出土の鋸について」

第十二回大会(2010年9月25日、26日)
【公開講演】
山田 賢

「東アジアの近世―清代中国における人の移動と秘密結社―」

【日本史部会】

松下 直道 「陶弘護についての一考察」
藤田 理子 「戦時健民政策の『展開』」
野口 朋隆 「近世中後期における小城藩の地域支配と『救恤』」
山内 勇輝

「近世中後期長崎貿易における薬種輸入の数量的考察」

仲村 慎太郎

「福岡藩の刑罰について」

【外国史部会】
今井 宏昌

「ドイツ義勇軍の『戦後闘争』―アルベルト・レオ・シュラーゲターを中心に―」

有村 奈津希

「『三月前期』西南ドイツにおける協会運動―トゥルネン・合唱協会の祝祭を中心に―」

戸川 貴行 「東晋南朝における建康の中心化と国家儀礼の整備について」
【外国史部会 小シンポジウム「歴史のなかの『青年』―若者たちの“LIFE”―」
宮崎 聖子

「植民地期台湾における『女子青年』の変遷―女子青年団を事例に―」

植上 一希 「現代青年の『自立』と教育―実態と課題―」
田村 栄子

コメント

学生報告 歴史のなかの「地域」
大西洋ネットワークの諸相/ヨーロッパ統合の系譜/東アジア連帯の模索/
ソ連という理念と現実
【考古学部会】
常松 幹雄

「弥生絵画研究の現状と課題」

千田 剛道 「高句麗考古学の現状と課題」
比嘉 えりか

「鋳造鉄斧片の分布からみた弥生時代の日韓交渉」

齊藤 大輔 「中園古墳測量調査報告―畿内型横穴式石室をもつ古墳―」
吉留 秀敏 「中世港湾都市今津と桑原別所」
【考古学部会ポスターセッション】
西 拓巳・
藤島 志考

「篠栗町西浦池表採扁平片刃石斧の検討―日韓出土資料の比較研究を通して―」

平尾 和久 「糸島市潤番田遺跡出土の高麗青磁陶枕について」

第十一回大会(2009年9月26日、27日)
【公開講演】
申 敬澈 古代韓半島と倭

【日本史部会】

坂本 和久 足利義教期の伊勢氏について
中村 知裕 本州~南九州水上交通と島津氏
中村 琢

「伝統」をつなぐこと―等覚寺の松会という重要無形民俗文化財の言説と実践―

【外国史部会】
清原 和之

19世紀初頭のイングランド社会と女性預言者-ジョアンナ・サウスコットと公論-

朝立 康太郎 「奴隷所有共和国」からの脱却-南北戦争期における合衆国憲法修正第13条成立の意義-
甲斐 勝二 中国雲南白族の白語文字創定問題と白語漢字表記文献調査を巡って
【外国史部会 小シンポジウム「誕生と死の歴史-「いのち」について考える-」
沢山 美果子 近世後期の「家」と女の身体・子どもの「いのち」
松塚 俊三

戦間期イギリス労働者階級の性の文化-生と死のはざまで-

田村 和彦

ふたつのタイプの葬送儀礼からみた、現代中国における「死」の位置づけに関する報告-陝西省中部地域における都市部と農村部の葬儀を事例として-

学生報告 ①ドイツ「地域」、②スペイン「二つのスペイン」、③インド「在地」、
④アメリカ「新南部」
【考古学部会】
長 直信 大友氏館跡調査研究の現状と課題
佐々木 稔 鎌倉初期の鋼生産規模の拡大とその背景
小嶋 篤 長者隈古墳発掘調査報告
平野 隆之 古墳時代中・後期における遠賀川下流域
上田 龍児 大野城市乙金地区の発掘調査―古墳時代の様相を中心に―
【考古学部会ポスターセッション】
齋藤 大輔
横山 唯
糟屋郡域における武器出土古墳の検討
山内 亮平 呉越・銭弘俶塔と石造宝篋印塔

第十回大会(2008年9月27日、28日)
【公開講演】
高山 博 中世地中海世界と文明の交流
【中世学シンポジウム】
桃崎 祐輔 鴻臚館体制の崩壊から中世社会へ―遺跡に遺された中国商人の活動とその遺物―
井形 進 山の神仏と海―福岡平野周縁の造形遺品を通して―
白川 琢磨 神楽はどう歪められてきたか?―歴史人類学と戦略的本質主義―
西谷 正浩 糸島の中世と荘園開発
山根 直生 “福岡平野史”という視野に関する提言―中国史研究の立場から―
【日本史部会】
清田 晋平 摂関期の夢についての一考察
田渕 紘文 相良義滋式目の検討
広瀬 貞三 北朝鮮における科学院と李清源

【日本史部会小特集 近世福岡藩研究】

八嶋 義之 福岡藩研究の現状と課題
菅 恵 黒田長溥と島津斉彬襲封問題
久保 知里 藩士たちの婚姻―近世後期福岡藩を事例として―
梶嶋 政司 文化期長崎警備の再検討
【外国史部会】
佐々 木雄三 ふつうの人々”のホロコースト―第101警察予備大隊を事例として―
津坂 貢政 中国宋代書法史における受容史的一考察『宋四大家』中の蔡襄を事例として
池上 大祐 第二次世界大戦末期アメリカの『戦略的信託統治』構想国際連合憲章起草過程の文脈から
村上 宏昭 ドイツ世代論の展開と歴史研究系譜・青年・共時性
間 ふさ子 日中戦争前夜の東京における中国人留学生の話劇上演
岡 崎敦 中世パリ司教座教会における偽文書作成(11-12世紀)
学生報告 「帝国と地域」
①神聖ローマ②イギリス③オスマン④イタリア
【考古学部会ポスターセッション】
小嶋篤・茂友美・鳥飼祐太・松岡健太 福岡平野周辺の鉄器生産―現状と課題―
西野元勝・古賀俊祐 福岡県域の画像板碑

第九回大会(2007年9月29日、30日)
【公開講演】
アクセル・シルト  ナショナルな語り、ヨーロッパ的構造、地域的観点-1945年以後のドイツ現代の歴史-
【日本史部会】
奥田 奈津子 村落社会の身分構造-福岡藩穂波郡花瀬村を事例として
宮野 弘樹 近世後期青蓮書院による盲僧支配の実現とその実態
山田 裕晃 「憲政の常道」と政党内閣制
松木 俊暁 律令公民制形成過程の再検討
古賀 俊祐 絵巻物の左右配置-「法然上人絵伝」を例として-
【外国史部会】
宮崎 慶一 14世紀ラングドック地方における異端審問の告解と社会統制
山田 雄三 劇場暴動と政治文化―1809年ロンドンのOld Price暴動から―
宮岡 真央子 先住性のリアリティに関する一考察―台湾原住民族ツォウの土地権を事例として―
則松 彰文 清代の救荒政策をめぐる諸問題
後藤 和広 「移民社会」ドイツとトルコ人移民エスニシティ
松塚 俊三 近代イギリスの国家と教育―公教育とは何か―
学生報告 「帝国とジェンダー」
①フランス「家族」 ②イギリス「階級と表象」 ③ドイツ「男性史」 ④アメリカ「身体」
【考古学部会】
柴尾 俊介 九州中世村落考古学の現状と課題
佐々 木稔 中世鉄研究の現状と課題
田中 裕美 土器穿孔の研究―西日本の縄文~古墳時代―
津曲 大祐 羨道と横口
比嘉 えりか 九州初期瓦研究の現状と課題
西野 元勝 宝珠山の山岳信仰―岩屋神社遺跡を中心に―(ポスターセッション)
山内 亮平
藤島 志考
斉藤 大輔
二丈山麓の中世石塔群~一貴山・淀川地区の調査~(ポスターセッション)

第八回大会(2006年9月30日、10月1日)
【福岡大学人文学部歴史学科20周年記念合同シンポジウム「地域史をこえて」】
上田 信   地域(リージョン)から環球(グローブ)へ~雲南ナシ族の歌謡を例に~(基調報告)
稲葉 継陽 日本中世・近世史における地域史研究の射程
森   丈夫 重層的地域としての大西洋―バーナード・ベイリン『大西洋史』をめぐって―
武末 純一 考古学からみた地域史
【日本史部会】
服部 英雄 蒙古襲来の新研究―地域史の視点をふまえつつ―
松本 理紗 足利直義と天龍寺―安国寺・利生塔をめぐって―
太田黒 真美 近世社会と地域医療―小倉藩を事例として―
梶嶋 政司 レザノフ来航と福岡藩の長崎警備
福嶋 寛之 太平洋戦争期における教育と国家
【外国史部会】
学生報告 帝国と戦争 ①総力戦 ②ポストコロニアル ③記憶
【考古学部会】
河村 好光 古墳時代碧玉製品研究の現状と課題
橋本 達也 古墳時代甲冑研究の現状と課題
西岡 千絵 日本の初期胡籙
小郡市教育委員会 福岡県小郡市花立山古墳の調査
小松 譲 佐賀県唐津市中原遺跡の調査―弥生・古墳時代を中心に―
上田 龍児 福岡県柳川市磯鳥フケ遺跡の発掘調査(ポスターセッション)
小嶋 篤 豊前の円筒埴輪(ポスターセッション)

第七回大会(2005年9月24日、25日)
【公開講演】
油井 大三郎 第二次世界大戦の記憶とその日米ギャップ
【戦後60周年シンポジウム「いま戦後を考える」】
姜   克實 大国主義と小国主義―日本近代化の経験と教訓および現代中国諸問題―
熊野 直樹 戦後ドイツにおける戦争の記憶と現在
【日本史部会】
高山 英朗 福岡城天守閣に関する一考察
藤岡 健太郎 日本知識人の初期国際連盟観
森   茂暁 綸旨・令旨による軍勢催促―天皇・親王が軍勢を召すこと―
前田 邦秀 中世後期の興福寺と多武峯
桑田 和明 戦国時代における筑前国糟屋郡の小領主の動向―米多比・薦野両氏を中心に―
【外国史部会】
松隈 達也 19世紀前半英国における“デザイン問題”
山根 直生 移住伝説の創造と争奪―徽州程氏のふたつの聖地―
学生報告 帝国<スペイン・ロシア・オーストリア・イギリス・アメリカ>
【考古学部会】
川口 陽子 腕輪形石製品の起源を探る(ポスターセッション)
平野 隆之 寿命王塚古墳出土馬具の再検討(ポスターセッション)
下山 覚 災害考古学の現状と課題
比佐 陽一郎 金属製遺物の保存処理にみる考古学と自然科学の接点
佐々木 稔 金属製遺物の保存処理にみる考古学と自然科学の接点
武末 純一 韓国の鋳造梯形鉄斧―原三国時代を中心に―
松尾 尚哉 滑石製臼玉の製作工程―宇美中学校遺跡の事例から―

第六回大会(2004年9月25日、26日)
【公開講演】
真栄平 房昭 琉球と東アジア海域史
【日本史部会】
西谷 正浩 11世紀における荘園制の展開-荘園整理令と荘園公領制の成立-
古賀 俊祐 絵巻物に描かれた樹木-『餓鬼草紙』を中心として-
山田 貴司 室町・戦国期における武家官位の展開
穴井 綾香 慶長期豊臣系大名の政治的位置
鮓本 高志 西南戦争における『壮兵』について
【外国史部会】
廣兼 功一 第二帝政期ベルリンにおける居住問題
安田 佳史 清代乾隆期の南洋政策について
正本 忍 マレショーセと地域住民-民衆による国王権力の受容に関する一考察
堀地 明 清代搶糧搶米の長期傾向分析
花田 洋一郎 フランス中世税制の諸側面
【考古学部会】
五十川 雄也 中世国際貿易都市『豊後府内』(ポスターセッション)
山口 裕平 筑前・西油山天福寺の基礎的研究(ポスターセッション)
山口 譲治 木器研究の現状と課題
桃崎 祐輔 馬具研究の現状と課題
上田 龍児 弥生時代における西日本の器台形土器-有明海沿岸を中心に-
境   靖紀 弥生~古墳時代初頭の鉄器工房-北部九州を中心に-
今塩屋 毅行 古墳時代終末期の地下式横穴墓-高鍋町下耳切第3遺跡の事例から-

第五回大会(2003年9月27日)
【公開講演】
藤木 久志 戦国九州の村と城
【日本史部会】
森   哲也 『延喜の奴婢停止令』と観世音寺文書
首藤 裕久 大友氏政所支配体制の再検討
中野 等 豊臣政権の『船手』・『船方』について
増田 佳代 文化十年『漁方二付達方』を通して見た対馬藩漁業政策
高山 英朗 福岡藩役人撰挙制度について
【外国史部会】
葉山 敏満 戦国時代の郡についての一考察-秦の郡設置過程より中央集権体制の確立をみる-
松井 絢 18世紀末イギリスにおけるカトリック救済―政治エリートからみる第一次カトリック救済法の意味―
熊野 直樹 統一戦線行動・『共産主義の危険』・ユンカー―ヴァイマル共和国末期におけるドイツ共産党の農村進出と農村同盟―
永島 広紀 東学・侍天教の勢力展開と『間島』問題
梅津 教孝 カロリング期のリテラシー―王文書を素材として―
【考古学部会】
大橋 康二 肥前陶磁研究の現状と課題
園井 正隆 久留米城下町研究の現状と課題
下原 幸裕 佐賀県・東十郎古墳群の検討
東   哲志 古代の製塩土器について
佐藤 信 国東半島北西部における中世前期陶磁器の一様相―豊後高田市域を中心として―

第四回大会(2002年9月28日)
【公開講演】
亀田 修一 渡来人の考古学
【東洋史・西洋史合同シンポジウム】
森   正夫 明末清初における江南、17世紀中国の地域社会をどうとらえるか―宮崎市定・岸本美緒の作品に寄せて―
【日本史部会】
吉田 智史 朝鮮通信使接待における西国大名の動向について
山口 輝臣 旧民法と帰化法案ー国籍法以前の日本人をめぐってー
西   行雄 平安時代初期の社会構造―公営田制を中心として―
山田 貴司 大内氏奉行人に関する一考察―訴訟裁許との関わりをてがかりに―
堀本 一繁 大友氏の筑前国支配
【外国史部会】
溝口 伸浩 内乱前夜のスチュアート三王国の関係―ストラッフォード伯の弾劾裁判を中心に―
池上 大祐 1945~46年米国の太平洋における戦略的国境構想と信託統治交渉―American Lake の形成―
【考古学部会】
横田 賢次郎 太宰府史跡研究の現状と課題
大庭 康時 博多遺跡群研究の現状と課題
平尾 和久 福岡県における飯蛸壺形土器の導入と展開
坂田 邦彦
長   直信
対馬・矢立山2・3号墳の調査
中原 周一 防長地域の近世陶磁器の動向

第三回大会(2001年9月29日)
【公開講演】
湯之上 隆 中世仏教と地方社会―廻国聖を手がかりとして―
【日本史部会】
中川 正和 奉写二部大般若経所の一考察―760年の写経事業―
中村 知裕 後醍醐天皇の寺社政策
岩元 修一 成立期室町幕府の訴訟手続きについて―「封下訴状」という表現を手がかりにして―
高野 信治 武・徳・天照―広島藩儒者堀景山の君主観をめぐって―
三好 秀也 幕末長州藩の軍事改革
【外国史部会】
宮崎 慶一 中世教会の異端対応策―異端審問制の前史―
福田 嘉樹 教育・科学・出版―19世紀のイギリスの有用知識普及協会―
宮嵜 洋一 清代長江中・上流域の開発をめぐって
後藤 久勝 北宋における商業流域の地域構造
岡崎 敦 12世紀パリ地方における印章の普及と私文書
【考古学部会】
武末 純一 九州弥生時代研究の現状と課題
宇野 愼敏 九州古墳時代研究の現状と課題
西山 めぐみ 金工技術からみた日韓交渉―古墳出土の耳環を中心に―
下原 幸裕 対馬・矢立山1号墳の調査
姜 ○錫
(カン・ユンソク。○は"王"へん+"允")
伽耶古墳の祭祀儀礼―5・6世紀代を中心に―

第二回大会(2000年9月30日)
【公開講演】
岸本 美緒 18世紀の中国と世界
【日本史部会】
末松 剛 平安時代の儀式における見物について
吉原 弘道 建武政権における足利尊氏の立場
溝部 栄作 戦国期田原氏の領域支配について
井上 隆明 近世後期の捨子について
日比野 利信 維新の記憶
【外国史部会】
古城 真由美 法曹家ウィリアム=パストンの誕生
伊藤 美佳子 イギリスにおけるプリミティヴ・メソディズムの形成
紙屋 正和 漢時代における県の長吏の任用・再論
山川 真一 アイルランド独立戦争期の義勇軍運動と若者
星乃 治彦 街頭・暴力と政党
【考古学部会】
吉留 秀敏 九州旧石器時代研究の現状と課題
田中 善之 九州縄文時代研究の現状と課題
甲斐 孝司 古賀市田渕遺跡の調査
尹   善暎 韓国・二聖山城の調査
山口 亨 壱岐島分寺の財政基盤

第一回大会(1999年9月18日)
【公開講演】
川北 稔 近代世界システムのゆくえ
【文献史学部会】
竹下 弘司 中世村落の生業と在地秩序
高山 英朗 福岡藩天保改革の再検討
西谷 正浩 中世日本の土地売買と土地所有
深堀 伸一 古代末期アルル教会の動向
大里 律子 アンシャンレジーム前期における王権と司教
草野 靖 戸等制の崩壊
【考古学部会】
宮本 一夫 彩画鏡と三雲南小路遺跡
米倉 秀紀 羽戸南古墳群の調査研究
是田 敦 出雲玉作の展開
筌瀬 明宏 日向国分寺の調査
今塩屋 毅行 倉瀬戸10・11号墳の調査


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