今時こんなタイトル付ける人は珍しいとは思いますが…。

江口 智士のホームページ

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目次


研究紹介

学生時代は X 線天文学を専攻し、活動銀河核 (AGN) の観測的研究を行っていました。 AGN とは、銀河の中心に普遍的に存在する超巨大質量ブラックホール (SMBH) にガスが落ち込むことで、 銀河中心部が非常に明るく輝く現象です。 中でも誕生直後と考えられている「隠された AGN」を専門に研究していました。

また、趣味でプログラミングと OS 開発をやってきたこともあり、 国際宇宙ステーションの日本の実験棟「きぼう」搭載の全天 X 線監視装置「MAXI」のソフトウェア開発も行いました。

現在は趣味と学問的専門知識を活かし、仮想天文台 (VO) の開発を行っています。 「今のシステムではどうしてこの天文研究ができないのだろう」という素朴な疑問を突き詰めていくと、 データ構造やアルゴリズム理論の本質に繋がるということに気づき、 毎日のように私の目から鱗が落ちています。 私って、結構御目出度い人間のようです... (笑)


これまでの発表


X 線天文学をやる人にとっては
便利かもしれないもの

1. Lubuntu 12.04 文星 (モンスター)

天文関係のソフトを一から自分でインストールするのは案外骨の折れる作業です。 Unix を使ったことのない学生にとっては、そもそも OS のインストールから手こずることでしょう。

そこで軽量で使いやすい Ubuntu Linux の派生ディストリビューションである Lubuntu に、天文学で使いそうなソフトを予めインストール & 設定した Live DVD を作成してみました。

2. 暦変換 Python スクリプト

天文学では UT 以外に、JD や MJD などの暦を使います。 UT から MJD などの変換できるスクリプトは結構転がっていますが、 MJD から UT へ逆変換したものはあまり見かけません。 そこで、相互変換ができるPerlスクリプトを作ってみました。

Python へ移植しました。(2016-11-24)

3. Redshift から様々な距離や宇宙年齢を求める Python スクリプト

天文学をやっていると Redshift (赤方偏移) から Luminosity Distance や Proper Distance へ変換したい場合が結構発生します。 そこで、この変換を行うC++ プログラムスクリプトを作りました。 適当な場所で make してください。

C++ から Python へ移植しました。(2016-11-24)

4. 2—10 keV の X 線光度から全放射光度を計算する Python スクリプト

の結果を用いて、2—10 keV の X 線光度から全放射光度を計算します。