福岡大学 理学部 物理科学科 端山研究室

重力波研究室へようこそ!

当研究室は観測を基礎に置いて、宇宙の生い立ちや時空間の幾何学、宇宙で起きる様々な天体現象を実証的に解明していくことを目指しています。これらの研究に興味を持ち、福岡大学 理学研究科 応用物理学専攻への入学を希望する方や、当学科の学生で当研究室への配属を希望する方は、下記の連絡先へ気軽にお尋ねください。

お知らせ

22/04/xx 卒業研究を行う4人の学部4年生が研究室に参加します。1年間がんばりましょう。
23/01/01 研究室M2学生の英語論文Probing multiverse using gravitational wave observationsが出版されました。おめでとうございます!
23/01/01 研究室M2学生の英語論文Model-independent test of scalar-tensor gravity theory by reconstructing scalar mode of GW170817が出版されました。おめでとうございます!
23/01/01 研究室M2学生の英語論文On the Reconstruction of the Scalar Mode of GW170817 in Scalar-Tensor Gravity Theoryが出版されました。おめでとうございます!
23/02/10 端山研4年生3人の卒論発表がありました。発表タイトルは
「重力波SETI―ハビタブル惑星"Teegarden's Star b"のモニタ―」
「ドレイク方程式を用いた銀河系内の地球外文明数の導出」
「重力波観測における突発性雑音の機械学習を用いた解析について」
「重力波観測に出現する突発性雑音の特徴付けと分類に向けて」
です。2022年度は、学生の興味が大きく2つ、「重力波観測によるSETI」と「機械学習を用いた重力波解析」になり、1年間研究を進めました。発表も練習を繰り返した成果が出ていたと思います。お疲れ様でした。
23/02/06 端山研M22人の修論発表がありました。発表タイトルは
「重力波望遠鏡周辺における振動源発生領域の即時特定」
「重力波偏波再構成による重力理論の検証に向けた偏波間での漏れエネルギー評価」
です。どちらもオリジナリティがあり、新しい成果を含むもので、サイエンスの進展に貢献したと思います。とてもよい発表でした。
22/12/5-9 オーストラリアのメルボルンで行われた重力波天文学の国際会議gwpaw2022で研究室のM2学生2人が現地に行って英語で講演しました。
22/09/15 新潟大学で行われている日本天文学会秋季大会で研究室のM2学生が講演します。
22/09/13 イギリスのカーディフ大学で行われているLIGO-Virgo-KAGR国際会議で端山が突発性重力波探査の状況について講演しました。
22/09/13 「物理科学研究I,II」で研究活動の基礎を学ぶために4人の学部3年生が後期期間、研究室に参加しました。まずは半年間がんばりましょう。
22/08/25-28 KAGRA望遠鏡診断をテーマとしている学生と岐阜のKAGRAサイトに行き、共同研究をしてきました。研究の合間に池ケ原湿原などを見てきました!
KAGRAセンター部 KAGRAセンター部  池ケ原湿原 ヤマメ
22/08/01 LIGO-Virgo-KAGRA共同論文Search for continuous gravitational wave emission from the Milky Way center in O3 LIGO-Virgo dataが出版されました。
22/08/01 LIGO-Virgo-KAGRA共同論文Searches for Gravitational Waves from Known Pulsars at Two Harmonics in the Second and Third LIGO-Virgo Observing Runsが出版されました。
22/06/01 LIGO-Virgo-KAGRA共同論文All-sky, all-frequency directional search for persistent gravitational waves from Advanced LIGO's and Advanced Virgo's first three observing runsが出版されました。
22/06/01 LIGO-Virgo-KAGRA共同論文First joint observation by the underground gravitational-wave detector KAGRA with GEO 600が出版されました。
22/06/01 LIGO-Virgo-KAGRA共同論文Narrowband Searches for Continuous and Long-duration Transient Gravitational Waves from Known Pulsars in the LIGO-Virgo Third Observing Runが出版されました。
22/04/01 LIGO-Virgo-KAGRA共同論文The Current Status and Future Prospects of KAGRA, the Large-Scale Cryogenic Gravitational Wave Telescope Built in the Kamioka Undergroundが出版されました。
22/04/01 LIGO-Virgo-KAGRA共同論文The Current Status and Future Prospects of KAGRA, the Large-Scale Cryogenic Gravitational Wave Telescope Built in the Kamioka Undergroundが出版されました。
22/04/01 LIGO-Virgo-KAGRA共同論文Search for Gravitational Waves Associated with Gamma-Ray Bursts Detected by Fermi and Swift during the LIGO-Virgo Run O3bが出版されました。
22/04/01 ハワイ大学マノア校から県費留学生が研究室に参加します。1年間がんばりましょう。
22/04/xx 卒業研究を行う4人の学部4年生が研究室に参加します。1年間がんばりましょう。
22/04/01 1人の学生が修士課程に進学しました。ぜひ、宇宙物理に新たな1ページを加えましょう。
22/03/01 LIGO-Virgo-KAGRA共同論文Constraints on dark photon dark matter using data from LIGO's and Virgo's third observing runが出版されました。
22/03/01 LIGO-Virgo-KAGRA共同論文Search for intermediate-mass black hole binaries in the third observing run of Advanced LIGO and Advanced Virgoが出版されました。
22/03/01 LIGO-Virgo-KAGRA共同論文Search for intermediate-mass black hole binaries in the third observing run of Advanced LIGO and Advanced Virgoが出版されました。
22/02/10 端山研4年生3人の卒論発表がありました。今年度はオンライン発表でした。発表タイトルは
「スパースモデリングを用いた重力波信号の雑音除去」
「ボイドモデルを用いた群知能のシミュレーション」
「サハの方程式から求める核統計平衡について」
です。重力波信号解析、天体核、群知能といった幅広い研究テーマで研究を進めました。発表も練習を繰り返した成果が出ていたと思います。お疲れ様でした。
22/02/08 端山研M22人の修論発表がありました。発表タイトルは
「多様な⽣態から着想したパンデミック下における医療・経済問題解決への⽷⼝」
「銀河系内からのメーザー天体の観測による重⼒波放出エネルギーの制限」
です。どちらもオリジナリティがあり、新しい成果を含むもので、サイエンスの進展に貢献したと思います。とてもよい発表でした。
22/01/01 LIGO-Virgo-KAGRA共同論文Search for continuous gravitational waves from 20 accreting millisecond x-ray pulsars in O3 LIGO dataが出版されました。
21/12/14-17 M12名が、重力波物理学・天文学の国際会議The Gravitational Wave Physics and Astronomy Workshop(GWPAW)2021でポスター講演しました。とても良い発表でした。お疲れさまでした。
21/12/01 LIGO-Virgo-KAGRA共同論文All-sky search for short gravitational-wave bursts in the third Advanced LIGO and Advanced Virgo runが出版されました。
21/11/01 LIGO-Virgo-KAGRA共同論文All-sky search for long-duration gravitational-wave bursts in the third Advanced LIGO and Advanced Virgo runが出版されました。
21/11/01 LIGO-Virgo-KAGRA共同論文Constraints from LIGO O3 Data on Gravitational-wave Emission Due to R-modes in the Glitching Pulsar PSR J0537-6910が出版されました。
21/11/01 LIGO-Virgo-KAGRA共同論文Searches for Continuous Gravitational Waves from Young Supernova Remnants in the Early Third Observing Run of Advanced LIGO and Virgoが出版されました。
21/10/01 LIGO-Virgo-KAGRA共同論文All-sky search for continuous gravitational waves from isolated neutron stars in the early O3 LIGO dataが出版されました。
21/09/15 9月15日にM11名が日本天文学会で「GW170817のスカラーモード再構成によって行うスカラーテンソル理論のモデルに依存しない検証」というタイトルで講演しました。講演の途中、パソコンの突然の再起動というトラブルに見舞われましたが、対応して発表を完了しました。参加者から質問もいくつかもらい、適切な対応を行っていました。講演に参加した意欲ある4年生たち含め、お疲れ様でした。
21/09/12 9月15日にM11名が日本天文学会で「GW170817のスカラーモード再構成によって行うスカラーテンソル理論のモデルに依存しない検証」というタイトルで講演します。今回はコロナ禍により、オンライン学会です。
21/09/10 「物理科学研究I,II」で研究活動の基礎を学ぶために5人の学部3年生が後期期間、研究室に参加しました。まずは半年間がんばりましょう。
21/07/06,09 M12名が、重力物理学界では最も有名な国際会議Marcel Grossmann Meetingで口頭発表しました。初めての対外発表が国際会議となり、研究室全体でドキドキでしたが、とても良い発表でした。お疲れさまでした。
21/07/01 LIGO-Virgo-KAGRA共同論文Search for anisotropic gravitational-wave backgrounds using data from Advanced LIGO and Advanced Virgo's first three observing runsが出版されました。
21/07/01 LIGO-Virgo-KAGRA共同論文Upper limits on the isotropic gravitational-wave background from Advanced LIGO and Advanced Virgo's third observing runが出版されました。
21/07/01 LIGO-Virgo-KAGRA共同論文Observation of Gravitational Waves from Two Neutron Star-Black Hole Coalescencesが出版されました。
21/06/01 LIGO-Virgo-KAGRA共同論文Constraints on Cosmic Strings Using Data from the Third Advanced LIGO-Virgo Observing Runが出版されました。
21/06/01 LIGO-Virgo-KAGRA共同論文Diving below the Spin-down Limit: Constraints on Gravitational Waves from the Energetic Young Pulsar PSR J0537-6910Aが出版されました。
21/05/01 研究員Chanの、重力波円偏向の検出可能性を評価した論文がPRDで出版されました。Manさんおめでとうございます。
21/05/01 DECIGOプロジェクト論文Current status of space gravitational wave antenna DECIGO and B-DECIGOが出版されました。
21/05/01 KAGRAプロジェクト論文Overview of KAGRA: Calibration, detector characterization, physical environmental monitors, and the geophysics interferometerが出版されました。
21/05/01 KAGRAプロジェクト論文Overview of KAGRA: Detector design and construction historyが出版されました。
21/04/03 卒業研究を行う4人の学部4年生が研究室に参加します。1年間がんばりましょう。
21/04/01 2人の学生が修士課程に進学しました。ぜひ、宇宙物理に新たな1ページを加えましょう。
21/02/10 端山研4年生5人の卒論発表がありました。今年度はオンライン発表でした。発表タイトルは
「StellaImage8を用いた天体画像の合成」
「ノイズ駆動による群れの形成」
「初期宇宙起源のスカラー場による重力波探査」
「機械学習による重力波望遠鏡の突発性雑音の分類」
「重力波を用いた宇宙間衝突の探索」
です。頑張った成果が出ていました。今年度の研究テーマは、サイエンスコミュニケーションの一環としての天体撮像技術の研究、群知能の最先端の研究、機械学習を用いた重力波望遠鏡診断の研究、最新の重力波観測データを用いた、重力理論の観測的制限にトライする研究や、我々の宇宙ですら多数の内の一つでしかないとするマルチバース宇宙で起きうる宇宙間の衝突の痕跡を探る研究といった幅広いものとなり、私も楽しみながら参加させてもらいました。また、研究室のメンバが増えたことで重力波と機械学習の2つの研究グループを作ることができ、学生同士での研究協力も増えたように思います。
20/12/03 当研究室で行っている重力波宇宙物理学の研究がFUKUDAismで紹介されました。
20/10/01 9月づけでM1の論文「重力波観測で測る宇宙の曲率」が理学集報で出版されました。最新の重力波の観測結果を用いた、ホットな研究だと思います。おめでとうございます。
20/09/09 M1が日本天文学会で「重力波観測で測る宇宙の曲率」というタイトルで講演しました。今回はコロナ禍により、オンライン学会でした。
20/09/07 「物理科学研究I,II」で研究活動の基礎を学ぶために4人の学部3年生が後期期間、研究室に参加しました。まずは半年間がんばりましょう。
20/09/01 LIGO-Virgo-KAGRA共同論文Prospects for observing and localizing gravitational-wave transients with Advanced LIGO, Advanced Virgo and KAGRAが出版されました。
20/08/01 研究員のChanさん(福岡大)主著の重力波の円偏向の検出可能性についてスタディした論文を投稿しました。
20/07/01 道村さん(東大理)主著のKAGRAの高感度化について群知能を用いてスタディした論文がPhysical Review D.で出版されました。
20/05/28 KAGRAミーティングで端山が突発性重力波探査の現状を講演しました。
20/05/01 (全著者論文)iKAGRAの観測データを用いて、独立成分分析(ICA)による重力波と特に地面振動の相関解析結果の論文がProgress of Theoretical and Experimental Physicsで出版されました。
20/04/03 卒業研究を行う5人の学部4年生が研究室に参加します。1年間がんばりましょう。
20/04/03 4月7日から21日まで、KAGRAは2週間を行います。ドイツの重力波望遠鏡GEO600と共同観測する予定です。端山研は超新星爆発などの突発天体からの重力波の探査を担当します。
20/04/01 2人の学生が修士課程に進学しました。ぜひ、宇宙物理に新たな1ページを加えましょう。
20/03/24 LIGO-Virgoはコロナウイルス拡大の防止のため、来週にも観測を早期終了する予定です。今後しばらくは取得した観測データの解析を進める予定で、次の観測計画はまだ未定とのことです。
20/03/12 3月3-10日、神岡で観測シフトに参加しました。これからKAGRAは一旦観測を中断て数週間コミッショニングを行い、さらに感度を上げてから、再び観測を再開します。研究室では今回の観測データを用いて突発性重力波探査を中心に進めているところです。
コントロールルーム感度1感度2
20/02/25 17:00からKAGRAの観測が始まりました。今まで端山研は、超新星爆発といった波形が未知の重力波を探査するKAGRA観測グループを率いてきており、ようやく本番です。端山がKAGRAがある岐阜は神岡に観測シフトに行きます。
20/02/12 研究員のManが甲南大学で行われた第3回重力波創世紀エリアシンポジウムで講演しました。端山研が日本で主導しているKAGRAバースト性重力波探査の現状と、世界に先駆けている重力波ストークスパラメタ研究の成果を報告しました。
20/02/11 修論発表、卒論発表ともに無事終わりました。頑張った成果が出ていました。どのテーマも答えがないところから始まり、ほとんどの時間が暗中模索だったと思います。時々気まぐれに見えた(?)光明、それがまさに研究の醍醐味です。私もみなと楽しみながら研究に参加できました。
20/02/10 端山研4年生4人の卒論発表があります。興味ある学生は聞きに来てください。2/10 9:30- 1823教室です。
「重力波を用いて測る宇宙の曲率」
「銀河系中心部における重力波放出量の制限」
「アントコロニー最適化法による重力波信号のパラメータ推定」
「重力波マルチメッセンジャー観測による地球外知的生命体探査」
です。
20/02/08 作野の修論発表会があります。発表タイトルは「重力波ストークスパラメタを用いた重力波信号の解析」です。興味ある学生は聞きに来てください。2/8 9:30- 1824教室です。
19/12/06 修士2年の作野がThe dynamical properties of the rotation of GW170817 by circular polarizationというタイトルで論文を投稿しました。検出された重力波のストークスパラメタを調べることで重力波源の回転のダイナミクスを明らかにするという、新しい研究を切り拓きました。
19/09/13 「物理科学研究I,II」で研究活動の基礎を学ぶために4人の学部3年生が後期期間、研究室に参加しました。まずは半年間がんばりましょう。
19/09/13 熊本大学で行われる日本天文学会2019年秋季年会でM2作野が講演をしました。お疲れさまでした。良い出来でした。発表後にいただいたコメントや質問を糧にしてさらに発展していきましょう。
19/09/03 国立天文台で行われたSKA-Japanシンポジウム 2019で端山が招待講演をしました。
19/08/05 武田くん(東大理)主著の次世代重力波望遠鏡を用いた連星合体を利用した偏向による重力理論テストの論文がPhysical Review D.にアクセプトされました。おめでとうございます。
19/08/03 オープンキャンパスがありました。端山研では重力波望遠鏡の基礎となる干渉計のデモをしました。学生みな、普段の勉強で得た理解を駆使して訪問者に説明をしました。写真1、写真2、写真3
19/07/11 福岡大学附属若葉高校を対象としたミニオープンキャンパスで、端山研の実験室を紹介しました。学生が良く説明してくれました。
19/04/12 KAGRAのリサイクリングミラーのための防振システムについての論文が専門誌Classical and Quantum Gravityから出版されました。
19/ 4/1x 卒業研究を行う4人の学部4年生が研究室に参加しました。1年間頑張りましょう。
19/02/19 中性子星の観測と理論ワークショップで端山が招待講演をしました。
19/02/13 卒論発表会がありました。1年頑張った研究成果を伝えるために何度も発表練習をこなし、研究室の学生みな素晴らしい出来でした。
19/01/01 KAGRAのステータス論文がNatureで出版されました。
18/12/08 福岡大学キャンパスで行われた応用物理学会九州支部学術講演会で端山が「重力波天文学─観測技術とサイエンス─」というタイトルで招待講演しました。
18/12/07 東京大学宇宙線研究所柏キャンパスで行われたKAGRAのデータ解析に関するサテライトミーティングでManが「Introduction of LIGO burst group activity」、端山が「Burst」というタイトルで報告しました。
18/12/01 大分大学で行われた、天文教育普及研究会・2018年度九州支部会で端山が「宇宙の音を聞く天文学ー重力波天文学ーの始まり」というタイトルで招待講演しました。
18/11/07 S-methodを用いた重力波のモード解析の論文がAstrophysical Journal(ApJ)で出版されました。
18/10/29 KAGRAの観測データクオリティ評価についてのF2Fミーティングを福岡大で行いました。
18/ 9/19 科目「物理科学研究I,II」で研究活動の基礎を学ぶために5人の学部3年生が後期期間、研究室に参加しました。
18/ 9/ 1 Man Leong Chanさんが博士研究員として着任しました。
18/ 8/12 世界一行きたい科学広場 in ふくおか 2018に参加しました。同学科の固武研究室と合同で宇宙物理の出展をしました。
18/ 8/ 4 オープンキャンパスがありました。端山研ではテーブルトップ干渉計のデモ、ポスターによる重力波天文学の説明を行いました。
18/ 7/18 連星合体からの重力波についてスカラー、ベクトルモードを含んだ偏向の構造を調べる論文がPhysical Review Dで出版されました。
18/ 7/ 2 群知能を用いて重力波望遠鏡の感度最適化を行う論文がPhysical Review Dで出版されました。
18/ 6/24 福岡市科学館で行われた宇宙を学べる大学in九州2018に参加しました。端山研では作野、川津、佐次川、中、矢野が福大物理の説明をし、大槻が運営、端山が招待講演をしました。
18/ 6/11 超新星爆発からの重力波の円偏向を扱った論文がMNRAS Lettersで出版されました。
18/ 6/ 6 バーミンガム大学の我妻一博氏のセミナーが理学部物理科学科で行われました。
18/ 5/31 LIGO,Virgoと連携して書いた重力波探査とシューマン共振に関する論文がPhysical Review Dで出版されました。
18/ 5/20 KAGRA face to face meeting に参加しました(作野、端山)
18/ 5/ 6 bKAGRA phase1 シフトに参加しました(端山)
18/ 4/26 LIGO、Virgo、KAGRAの3局同時観測で期待されるサイエンスの論文が Living Reviews in Relativityで出版されました。(端山)
18/ 4/ 1 福岡大学に本研究室が立ち上がりました!



FUKUDAismでの研究紹介

当研究室で行っている重力波宇宙物理学の研究がFUKUDAismで紹介されました。

理学部・理学研究科年報

2020年度
2019年度
2018年度

連絡先

福岡大学 理学部 物理科学科 端山研究室
814-0180 福岡市城南区七隈8丁目19番1号
TEL : 092-871-6631(代) 内線 6161
MAIL : hayama(at)fukuoka-u.ac.jp