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“流れ”の解明により化学装置の最適化を目指す

鈴川研究室のホームページへようこそ

 鈴川研究室は化学工学系流体工学(プロセス流体工学部門として、化学装置内の”流れの最適化”を主要テーマに研究・教育を実施しています。主な研究対象として撹拌槽気泡槽などを扱います。研究手法としてモデル実験装置内の流れの可視化・流速測定数値シミュレーションによる予測を併用し、見えない流れ場の定量的な可視化により化学装置内の現象を総合的に把握・理解します。
 “流れ”を制御すれば化学装置に関する多くの課題は解決する」
長年の企業における実践経験により得られた基本指針です。流れの理解が課題解決の第一歩です。

 鈴川研究室では4年生および大学院生を準社会人として扱い、厳しく指導しつつ、社会人になる喜びや楽しみを伝えるようにしています。楽に卒業したいと考える学生には向きません。鈴川研究室では、化学装置流体工学コンピュータデータサイエンス数理科学などに興味のある学生、ものづくりをしたい学生、そして体力のある学生を歓迎します。

news新着情報

2025年 4月 1日
鈴川研に新たに修士1名が加わりました。
2025年 3月19日
鈴川研の学部生9名が卒業、修士4名が修了しました。
2025年 3月14日
鈴川研に新4年生8名の配属が確定しました。
2025年 3月13日  
化学工学会第90年会(東京理科大学)に於いて金井助教が口頭発表を行いました。
2024年12月16日
鈴川研に3年生9名が仮配属されました。
2024年 9月12日  
化学工学会第55回秋季大会(北海道大学)に於いて鈴川が口頭発表を行いました。
2024年 4月 1日
鈴川研に新たに修士2名が加わりました。
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information

鈴川研究室

〒814-0180
福岡市城南区七隈8-19-1
福岡大学 工学部
化学システム工学科
TEL : 092-871-6631(代表)

元乃隅神社(長門市)

角島(つのしま)(下関市)

瑠璃光寺五重塔(山口市)