教育組織
次のような教育組織に所属しています。
学部 | 福岡大学 工学部 化学システム工学科 |
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博士課程前期 | 福岡大学大学院 工学研究科 化学システム工学専攻 反応工学専修 |
博士課程後期 | 福岡大学大学院 工学研究科 エネルギー・環境システム工学専攻 環境プロセス工学専修 および アグリシステム工学プログラム(学際プログラム) |
授業担当科目
学部 | 応用物理化学(2年生後期) 反応工学(3年生前期) [共担科目] 化学工学と社会、修学基礎演習、技術者倫理、外書購読・コミュニケーション、 化学工学実験II、化学工学演習II、化学工学演習III、化学工学演習IV、卒業論文 [共通教育科目(共担)] 現代を生きる(災害から自分や家族を守る) [工学共通科目(共担)] 基礎防災学 |
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博士課程前期 | 反応工学特論I(通年)、バイオマス変換工学特論、 反応工学特別研究、反応工学特別実験 |
博士課程後期 | [エネルギー・環境システム工学専攻] 環境プロセス工学特別研究I,II,III,IV、環境プロセス工学特別演習I,II、 生物材料工学特論、インターンシップ [アグリシステム工学プログラム] バイオマス利用工学特別研究I, II, III, IV、バイオマス利用工学特別演習I, II、 バイオマテリアル特論、インターンシップ |
教育方針
1.ひとりづつ個別の研究テーマを設定し、共同執筆の卒業論文は行いません。テーマが近い人同士で4つほどのグループを作り、日常の活発な討論を行ないます。
2.毎週、化学工学演習IIIおよびIVの時間に研究計画や経過報告を行ない、物事を計画する力、実行する力、他人に伝える力を身につけてもらいます。
3.積極的に研究成果の公開を行ないます。大学院生は学会での発表を義務とします。卒業した後でも、学術論文等を通して学生の名前と研究成果が世の中に出るよう努力しています。
4.よく遊び、よく学ぶ。研究室内の飲み会やスポーツ大会を行なって、心身ともに充実した楽しい1年間になるように心がけています。
年間スケジュール
学部4年生 | 大学院生 | 教員 | |
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4月 | ・新4年生配属 ・前期授業開始 |
・入学式 ・前期授業開始 |
・前期授業開始 |
5月 | |||
6月 | |||
7月 | ・大学院入試(推薦) ・前期授業終了 ・定期試験 |
・中間発表会 ・前期授業終了 [化学関連支部大会] |
・前期授業終了 |
8月 | ・夏季休業 | ・夏季休業 | ・オープンキャンパス ・化学への招待 |
9月 | ・大学院入試(秋季) ・後期授業開始 |
・後期授業開始 | ・後期授業開始 |
10月 | ・修論題目提出 ・主査副査決定 |
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11月 | ・市民カレッジ | ||
12月 | ・なるべく実験終了 ・忘年会 |
・忘年会 | ・忘年会 |
1月 | ・後期授業終了 ・最後の定期試験 ・卒論および要旨提出 ・卒論発表会 |
・後期授業終了 ・博士論文公聴会 ・修論発表会 |
・後期授業終了 |
2月 | ・成績発表 ・卒業前最後の追再試 ・大学院入試(春季) |
・入試業務 | |
3月 | ・卒論完成版提出 ・卒業式 |
・学位授与式 | ・外部評価会議 |
社会活動
2011.10〜2014.11 福岡大学市民カレッジ 防災演習 ―災害時に必要な知識と実践― |
2008.08〜2014.08 福岡大学市民カレッジ 中高生対象実験講座 化学への招待 「いろいろな香り成分を作ってみよう 〜チーズからパイナップルの香りへの化学変換〜」 |
2010.11 2009.11 福岡大学市民カレッジ 災害時あなたならどうする?災害から命と財産を守る法 |
2010.09 福岡大学附属大濠高等学校 文化祭企画 バイオディーゼル燃料による発電 |
2010.06 カルチエ福大 防災からみる福岡/博多 −災害から自分や家族を守るために− |
2009.06 看護学科学生による工学部のための救命講習会 |