研究室ニュース
2019年
11/26 当研究室の昨年度修士卒の水口さんが研究室を訪れ、
システムエンジニアとしての仕事内容や取組み、また後輩に向けた熱いエールを
語って(講演して)くれました! 東京に転勤後も体に気を付けて頑張ってください!
photo1
photo2
10/21 下記の研究会で、当研究室の山本君がポスター講演(全体会議でのshort oral presentation含む)を行いました。
発表中の様子
9/1 10/21-24に、
科研費・新学術領域:重力波物理学・天文学:創世記
計画研究C01-C02、福岡大 爆発天体研究所、
基盤研究A"大質量星の多次元進化から解き明かす爆発的コンパクト天体形成メカニズムの統一的解明"
が共催する国際ワークショップ
Multi-dimensional Modeling and Multi-Messenger observation from Core-Collapse Supernovae (4M-COCOS)
を福岡大にて開催します!
8/27 爆発天体研究所のHPを公開しました!
4/15-16
Paolo Mazzali氏(リヴァプール大学)と
Elena Pian氏(INAF,ボローニャ大)が当研究室を訪れ、
研究打ち合わせとセミナー発表を行いました。
プレゼンファイルMazzali's talk,
Pian's talk
スナップショット その1, その2
その3
4/1 福岡大学基盤研究機関研究所の一つとして、新たに「爆発天体研究所」(所長:固武)が発足しました!
研究所の研究員として、松本 仁さん(リーズ大,イギリス)
が着任しました。ようこそ福岡へ!
3/19 2018年度福岡大学卒業式において、本研究室所属の中村拓未君
(4月より本学大学院(応用物理学専攻)進学)
が総代としてスピーチを行いました。
(西日本新聞のweb記事より)
3/13, 固武が英国物理学会が発行する国際ジャーナルJournal of Physics G: Nuclear and Particle Physicsにおいて、
査読レフリーとしての貢献に関する(2018年度, outstanding reviewerとして)表彰を受けました。
英国物理学会誌(IOP),
アワード
2/14, 研究室の恒例行事の一つである「修論・卒論修了祝賀会」を
、今年は薬院のイタリアンレストランで行いました。
集合写真
2/13, 2018年度理学部物理科学科の卒業論文発表会が開かれ, 当研究室からは
浴本真美さん:相対論的宇宙モデルにおける宇宙の大きさの時間発展
坂口佳菜子さん:一般相対論的高密度星の数値的平衡解
中山和哉君: 水星の近日点移動の数値シミュレーション
中村拓未君:連星パルサーの軌道シミュレーションと重力波放出
がこの一年半に渡る研究の成果を発表しました。
発表会の様子その1,
その2,
その3
その4
2/9, 大学院理学研究科応用物理学専攻の修士論文発表・審査会が行われました。
当研究室からは、
日永田さん「自転を伴う超新星爆発からの重力波シグナルの系統的特徴」,
水口さん「自転を伴う超新星爆発からのニュートリノシグナル」,
が研究発表を行い,無事合格判定を得ました!
発表会の様子(その1)
発表会の様子(その2)
発表会の様子(その3)
発表会の様子(その4)
文責:固武